2008年11月5日水曜日

JICAボランティアはお手伝いさん?

中国人に限らず日本人でも怠け者はたくさんいるんだけど、もちろんそれはわかっているんだけど。

そして、タイトルに書いてあることが、ここで仕事していて一番引っ掛かっていること。

中国人にとってボランティアって、出世のための手段の一つ。

 だからなのか、俺が出世のためにここへきていると思っている人が多いみたいで
よくお手伝いさん扱いされます。お客さん扱いはもっといやだけど。

 前回の体育教師のつづき、中国の先生はPCで文字を打てない人が多い。12~3年前の日本の先生たちをイメージしたら同じ感じ。

さて、体育や学校衛生環境などについて、日本で言う教育委員会から報告を求められたようで、担当になった体育の先生が手書きで下書きを書いてきた(たぶん自分で書いた)。

そして自分のところへ。

「これをPCで打ってくれ。」


     なんで?


お願いするってよりは、これはお前の仕事だって感じであれこれ説明をされ、仕方なく作業開始。

こちらの承諾なんかもともと得る気がない。 たとえば英語の先生に頼まれたら、そりゃあ僕は暇ですからって気にもなるけど、でも彼は体育の先生ですから 。

「あんた毎日暇だろ。ゲームやってる暇があるんなら文字の打ち方勉強しろよ」(って思う)。

しかもなんで君たち中国人の母国語の入力を外国人に頼むんだ?(と思う)。

んで、作業が80パーセント終わったところで、「この資料はもうこれ以上打たなくていい」ときた。 今日最終的に「ここを修正してくれ」って言って持ってきた資料はすでにPCで打ってある。

なんだ、自分で頑張ったんだ、やればできるじゃん、って思ったら、

タイトルに「第六小学校」って。



ええと、

うちは「第二実験小学校」ですけど。


パクったっていうより、そのまんまじゃん・・・

そういや昨日となりで盛んにこの件について誰かに電話してたな、あの先生。

人に作らせた資料のうち半分を無駄にして、結局他の学校の先生が作った資料を送ってもらってほぼそのまま(名前と数字以外)流用しちゃうその潔さが中国人らしく、

もはや感動すら覚えました。

困難を乗り越えてこそ、自分の力がつくんじゃないか?諸君。

自分にとってはいい勉強になるから構わないし、今回いろいろな単語を勉強できてとてもよかったんだけど、彼らは今後も自分が努力しないですむ方法を選択し続けるのだろうか。

なにより一番の問題は、今回楽しちゃったので次回も彼は文字が入力できないってこと。
これをなんとかせねば。でも染みついた習慣というものは、なかなか変えられるものではない。
ううむ、

とりあえず、彼は最後に一言「谢谢」と言えたので、まあよしとしよう。

2 件のコメント:

まどかのちち さんのコメント...

すごいですね!中国語で入力!!漢字の区別がつきにくそう・・・・・
この間、学校で、ソフトボールをしました。翌日、筋肉痛・・・(泣)。日頃の運動不足が!今年も牛久保チームが負けました。綱引きも負けたな~

yujisan さんのコメント...

まどかのちちさん>あ、先週土曜参観だったんですか?いいなあ。
いや、参観じゃなくて、ソフトボールです。

中国語の入力は難しいです。なぜなら読み方が分からない単語が多すぎるから。半ば勘で探してます。(笑)