このアラシャンに来て約2か月経ちます。
最初の1月半は夏休みで放置。 何もすることがなかった。
そして、新学期が始まって2週間、最初の職員会議の時に先生たちに紹介されたので、だいたいの先生には自分がいることを知ってもらえている。
が、実はまだ授業がない。
子供たちにも紹介してもらえない。授業の見学もできない。自分(専用)の机もない。
だから、学校で行われているいろいろなことが(らしい)としか分からない。
この2週間でした仕事は、
・学校のホームページ作り。のための、FLASHの勉強。
・各教室のプロジェクターとパソコンの設置。
・6台のPCのOSとアプリケーションのインストールとネットワーク接続設定。
・データのコピー、印刷
一体何のためにここへ来たのか。毎日悶々としてしまう。
本来小学校の美術教師として要請されたことにはまったくカスっていないが、一応することがあるだけマシだと思い、もくもくとがんばってきた。
でも、学校では人との交流がない。一日中事務室でパソコンに向かって作業。美術の授業が見たいと言ったら、教師用教材のVCDを渡され、これを見ろと。そうじゃなくて交流がしたいんだという気持ちを分かってもらえない。
学校側は日本の教育技術を特に必要としていない。いわば国際的な活動をしているという箔をつけるためだということを前任者から聞いていたが、本当だと実感した。
でも、焦ってはいけない。活動は1年半ある。
言葉を覚えていないやつが能書き言っても説得力はないだろ。
我慢。 我慢。 我慢。 我慢。 我慢。
必要とされていないなら、必要な人材になってやろうじゃないか。
まずは最高のHPを作って、文句のない仕事してやろうじゃないの。
来週からはHTMLの勉強だ。
やってやるさ、なってやるさ、 最高の「コンピュータ隊員」に!!
「小学校教諭」になるのはそのあとでいい。
おいちゃんは負けへんで。
3 件のコメント:
私も、日常生活の中で、今に見てろー!って思う事が多々あるよ。
『なにクソー!』を繰り返して、
素敵な花を咲かせて下さい(^_^)
色々大変な事ってあるんだね。がんばれ~!!
ぴよこさん>
rurikoさん>
ありがとう。皆さんの励ましのお陰で生きています、なんてね。
でも、負けないぜチャンスは自分で作ったる!
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